FAQ（よくある質問と回答）

リカバリー（再セットアップ）とは何ですか。

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リカバリー・再セットアップは、パソコンの中に入っている情報を、購入当時に戻すための作業です。 内部情報はメーカー出荷時と同様のクリーンな状態に戻りますが、購入後に書き込んだデータ等は消えてしまいます。

リカバリーはどのような場合に有効でしょうか？

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ウイルスやスパイウェアに感染した場合や、Windowsの起動が途中で止まる場合、 画面に勝手に変な画面が出てくる場合、また購入時に比べ極端に動作速度が落ちている場合などに有効です。

リカバリー以外のサービスだけの申し込みは可能でしょうか？

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HDD廃棄以外のサービスは単体でのお申込も頂けます。尚、標準バックアップを単体でお申込頂きました場合は、 バックアップデータ量はDVD-R1枚、またはCD-R2枚分の容量までとさせて頂いております。

リカバリーとデータ引越の違いを教えて下さい。

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データ引越は、パソコンの中に入っている情報を、別のHDDに全てそのままそっくり移動をする作業です。 リカバリーの様に情報が消えることは無く、引越作業をする前の現状のままHDDだけを交換し、HDD容量を増やすことが可能です。
但し、問題の有るデータやウイルス等が入っていた場合、そちらも一緒に引っ越してしまう事になります。

ハードディスクドライブを交換するとどのようなメリットがあるのでしょうか。

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ハードディスクドライブ(HDD)は、パソコンで扱うプログラムや文章、音楽や映像データなどを全て記録している箇所になります。 こちらを交換し、より容量が大きいものに変更をしますと、多くのデータを格納出来るようになります。特にパソコンでTV等を録画している 場合など、容量を増やすと良いでしょう。 また、HDDはパソコン部品の中でも、もっとも壊れやすい箇所の一つです。 壊れたHDDから情報を取り出すのは非常に難しく、また専門業者さんに依頼しますと、作業料も 高くなってしまいますので、ご自分のデータを守る為にも定期的に交換すると良いと言われております。 一般的にHDDの想定寿命は１日８時間駆動で３年を想定していると言われております。

メインメモリを増設するとどのようなメリットがあるのでしょうか。

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一般的に、パソコンの処理速度を決めるのはCPUとメインメモリと言われております。 メインメモリはパソコンの頭脳であるCPUに色々なデータを渡したり貰ったりという、「記憶」の 役割を担当しているのですが、メーカー標準の状態では、メインメモリの容量が少ない場合が多くあります。
メインメモリが不足している場合どうなってしまうかというと、CPUとのデータのやりとりが遅くなってしまいます。 そうすると、Windowsの画面が出てから実際使えるようになるまで凄く時間がかかる、マウスを押しているのに反応が遅い、 ずっと砂時計が出っぱなしになる、といった事態になってしまいます。
一般的に、WindowsXPではメインメモリが512MB～1GB(1024MB)、WindowsVistaや7では2GB～4GB程度の容量が有ると良いと言われております。
現在のメモリ容量の確認方法(WindowsXP)は、画面上のスタートボタンをクリック＞マイコンピュータのアイコンを右クリックし、 プロパティを選びますと下画面の箇所に現在のメモリ容量が表示されるようになっております。

リカバリーを頼みたいけれど、自分で作った文章やデジカメの写真が消えるのは困る。どうしたらいいですか。

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パソコンが正常に動く場合、ご自分でバックアップを取られる事をお勧め致します。フロッピーディスクや、CD-R等に保存をしておきますと リカバリー後に再びパソコンの中に戻してあげることが出来ます。ご自分で行うのが不安な場合は標準バックアップサービスをお申し込み下さい。 マイドキュメントやメール(Outlook,Windowsメール)の中身・アドレス帳などのバックアップを行っております。
パソコンが正常に動かない場合は、弊社データ復旧サービス等、データ復旧を行っている会社様にご相談下さい。

リカバリー受付が可能なOSを詳しく教えて下さい。

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WindowsはXP home,XP professional,Vista,7,8,10になります。VALUESTARやLavie,FMV,BIBLO,メビウス,VAIO,Dynabook等、多くのパソコンに対応しております。 尚、2003やNTには対応しておりません。
MacintoshはMac os10以降のものに対応しております。XServeには対応しておりません。
非対応のOSのものはお断りさせて頂いております（その場合診断料¥1,080を頂いております）ので、予めご了承下さい。

パソコンの電源は入るけれど、Windowsが動かない。リカバリー出来ますか？

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リカバリーディスクが付属している場合、HDD交換サービスなどを併用しますと、リカバリーすることが可能です。
リカバリーディスクが付属していない場合（または購入後にご自分で作成するタイプ）は、購入後リカバリーディスクを作成していない場合、 リカバリーすることが出来ません。ご不明な場合は予めご相談下さい。

リカバリーディスクが付属していませんでした。リカバリーできますか？

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ここ数年のパソコンには、標準でリカバリーディスクが付属していないものが増えています。 その場合は二つのタイプがありますので、タイプ別に対処をして下さい。
１．HDD内にリカバリー領域が有り、別にリカバリーディスクを自分で作れる場合
近年販売されているPCはほぼこのタイプです。Windows上のプログラムからリカバリーディスクを自分で 作ることができ、HDDの不具合時に対応出来るタイプです。予めお客様の方でリカバリーディスクを 作成されている場合は、問題なく対応することが出来ます。 お客様の方で、リカバリーディスクを作成されていない場合は、HDD上のリカバリー領域から リカバリーを行います。この場合HDD上に不具合が有る場合は対応出来ませんので、 予めご了承下さい。
２．HDD内にリカバリー領域が有り、別にリカバリーディスクを自分で作れない場合
一部機種にこのタイプがございます。 HDD上のリカバリー領域からリカバリーを行います。HDD上に不具合が有る場合は対応出来ませんので、 予めご了承下さい。
また、多くのメーカー様にて、リカバリーディスクの発行サービスを行っておりますので、 ご所有のパソコンメーカー様にお問い合わせ下さい。
また、ご不明な点はお問い合わせ下さい。

リカバリーディスクを無くしてしまいました。リカバリーできますか？

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多くのメーカー様にて、リカバリーディスク再発行サービスを行っております。ご所有のパソコンメーカー様にお問い合わせ下さい。

CD-ROMドライブが付属していないタイプのノートパソコンなのですが、リカバリー可能でしょうか？

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可能なものと不可能なものがございます。ご相談下さい。

インターネット接続プロバイダと契約をしています。リカバリーしても問題ないですか？

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リカバリー作業をしてもプロバイダ様との契約切れやメールアドレスが消滅する事はありません。問題なくリカバリーして頂けます。 但し、メールアドレスの設定やインターネット接続の設定は消えてしまいます。リカバリー後、お客様にて設定をお願いします。

ウィルス対策ソフトの年間契約をしています。リカバリーしたら期間はどうなりますか？

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ソフトの契約期間の情報は、通常対策ソフトメーカー様側で保持しております。 通常の場合、リカバリーを行っても契約期間はリカバリー以前から変更される事はありません。

物理的故障・論理的故障とは？

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物理的故障は、パソコンの機械が壊れた事を原因とする故障です。パソコンの電源が入らない、メーカーロゴが出るけれどもそれ以上進まない、 内部から異音がする等の症状が見受けられます。
論理的故障は、パソコンのHDDに保存されているデータの破壊や不整合を原因とする故障です。Windowsが起動中に止まる、突然青い画面になりそのまま停止する、 等の症状が多く見受けられます。

自作パソコンのリカバリーは受け付けていますか？

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Windows正規品OS、プロダクトIDライセンス証、パーツに付属のドライバディスクを同梱して送って頂ければリカバリーをすることが可能です。 OSの再インストール、付属ドライバのインストールまでを行い、お渡し致します。
正規品以外、Windows以外のOSについてはお断りさせて頂いております（その場合診断料¥1,050を頂いております）ので、予めご了承下さい。
※プロダクトIDライセンス証には以下のようなものがあります。
Windows XP OEM版

Windows XP BOX版

ハードディスクドライブとメモリの容量はどこまで増やせますか？

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メインメモリはあらかじめ、増やせる容量が決まっております。パソコンのマニュアルやホームページなどでご確認頂けます。また、解らない場合はお問い合わせ下さい。
ハードディスクドライブは基本的に限度は決まっておりませんが機種によっては8.4GBまで、32GBまで、128GBまで、2TBまでという制限がある場合がございます。 2TB以上のHDDが扱える機種の場合は現時点では容量制限はございません。

ハードディスクドライブやメモリの保証について教えて下さい。

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弊社サービスにて、新たに取り付けました機器にはお引渡日より一年間の交換保証をお付けしております。 同等品の生産終了などで、交換が出来ない場合には装置代のご返金でのご対応となります。ご了承下さい。

ハードディスクドライブ交換を申し込みし、廃棄サービスを申し込まない場合ハードディスクドライブはどうなりますか？

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ハードディスクドライブ、メモリ共に廃棄サービスをお申込頂かない場合は、パソコンと一緒にご返送させて頂いております。
正常品であれば、問題なく再利用をして頂けます。但しHDDを他の方に譲渡される場合は、データの扱いにご注意下さい。

自分で買ったハードディスクドライブやメモリを持ち込んでも交換をしてもらえますか？

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ご自分で用意された機器の持ち込みも出来ますが、その場合、動作保証は出来ませんのでご了承下さい。 （動作しない場合も、規定の交換作業料を申し受けます） また、お持ち込みされた機器の輸送途中の事故などに対しても保証は行えません。 以上の予めご了承頂きました上、パソコンと交換時に使う機器を同梱し、その旨を申込書にお書き下さい（HDD、メモリ欄に「持込」とお書き下さい）
※レッツノートや1.8インチHDD使用機種など、一部持ち込みをお断りしている機種もございます。ご心配な場合はお申込前にご確認下さい。

領収書の発行は受け付けていますか？

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発行可能です。お渡し時に同封しますので、お申込時にご連絡下さい。
尚、代金引換時はコレクト便の伝票が正式な領収書としてご利用頂けます。